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株式会社
グリーンズ北見


業種   製造
設立年  1987年
従業員数 148名

日本一の玉ねぎ生産地で、加工を通じて日本の食を支える玉ねぎ加工に特化したメーカー。玉ねぎの専業加工メーカーとして加工量は全国一を誇り、近年リブランディングした玉ねぎが主役のコロッケ「たまコロ」が全国コロッケフェスティバルでグランプリとなる。
日本を代表する玉ねぎ加工メーカーとして
弊社は1987年、北見地域の農業の活性化と付加価値向上のため、北見市や近隣農協等が出資する第三セクターとして設立しました。
当時、北見地域は日本最大の玉ねぎ生産地となっていましたが、多くの生産量があるが故に規格外品の玉ねぎも一定量あり、付加価値化が課題となっていました。そこで設立したのがグリーンズ北見で、規格外品の玉ねぎをソテーし、加工品として商品メーカーに販売する事業を開始しました。
設立した当初は食品メーカーでも原料となる玉ねぎを買い、自社で加工するケースがほとんどでしたが、弊社の製品はすでにソテーとして加工されているため、販売先でも効率的な製造ができることが評価され、徐々に事業が拡大していきました。
事業の拡大が進む中、現在ではオホーツクの幅広い農協が出資する、地域農業を加工で支える一大メーカーとなり、全国の食品メーカーを通じて日本の食を支えています。
品目も当初はソテーが中心でしたが、急速冷凍設備の導入により生に近いカット玉ねぎを流通することができるようになり、さらに調理のバリエーションや利用商材が増えることで取引先がさらに増加しました。
今では大手メーカーのレトルトカレーや有名カレーチェーンの原料として幅広く使っていただけるようになり、全国の消費者に北見たまねぎを届けています。

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北見たまねぎのブランドを高める
全国に流通している玉ねぎの約4割が北見地方産の玉ねぎですが、スーパーで販売されるとき、ほとんどが北海道産玉ねぎとして販売されています。 北見地方の農家さんが思いを込めて作った玉ねぎをもっとブランド化し、地域農業に貢献するだけでなく、加工品の安定的な流通により、常に価格変動に向き合う農家さんの支えになりたい、そんな思いで北見たまねぎのブランド化に注力しています。 加工品でも、大手メーカー様を経由する場合は北見たまねぎのブランドが最終消費者に伝わる機会が減ってしまうため、最近では、一般消費者向け商品の販売にも力を入れています。 飛行機の機内でも採用され、以前から全国に浸透しているオニオンスープに加え、最近では玉ねぎが主役で、日本一のコロッケとなった「たまコロ」のプロモーションにも注力しています。
日本一となった「たまコロ」と、北見たまねぎの浸透
全国の食を支えている北見たまねぎをもっと知ってほしい、そんな思いで取り組んでいるのがたまコロを通じた北見たまねぎのPRです。北見たまねぎは冬場をまたぎ長期間にわたり全国に流通しますが、その秘密はぎゅっと締まった水分量の低さにあります。それにより長期の保存に耐え、年間を通じて食卓に玉ねぎを届けることができます。そのような北見たまねぎの特徴と美味しさを全国に知ってもらうため、ソテーした玉ねぎが主役で、じゃがいももクリームも含まれていないコロッケ、たまコロの販売促進に取り組んでいます。 地域の思いと美味しさがぎゅっと詰まった玉ねぎコロッケは、2016年に開催された全国コロッケフェスティバルでグランプリを獲得し、日本一のコロッケと呼ばれるようになりました。 その三年後の2019年、再度出場した同大会においても再び日本一となり、日本を代表するコロッケとして全国に地位を築くことがができただけでなく、地域においても北見たまねぎの素晴らしさを再認識いただくきっかけを作ることができました。
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全国の食を加工で支える
たまコロを通じてたくさんの消費者のみなさんに北見たまねぎの素晴らしさを知っていただくことができましたが、元々日本一の生産量を持つ北見たまねぎのブランド価値をさらに高め、加工品販売による付加価値を地域に還元することが弊社の役割だと考えています。 今後多様化する消費の中でこれまで培ってきた加工技術を活かし、ソテーやカット玉ねぎを全国に届けていきたいと思います。 日本一の玉ねぎ生産地で、今後も全国の食を加工を通じて支えていきます。